- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784491043432
作品紹介・あらすじ
児童生徒一人一台コンピュータで,教室が,学校が,社会が変わる! Chromebookの基礎的な操作から授業でのGoogle Workspaceの活用方法まで,はじめての人にもやさしく解説。授業のデジタルトランスフォーメーションを実現する!
感想・レビュー・書評
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ど素人の私にも、よく分かるまとめ方でした。ITに対して苦手意識ばかり先行していましたが、少し興味が湧いてきました。
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[読書]4 初めての授業デジタルトランスフォーメーション 高橋純 編著(2021)
理論編
共通操作編
アプリ活用編
授業実践編
GIGAスクール構想を前提としたよりよい授業づくりに向けて、必要な知識・理解と操作の方法と先行事例がバランスよく提示されています。
そして、教育の不易と流行にも触れられていて、GIGAスクール構想は、新たな教育の形というわけではなく、日本が積み上げてきた教育の延長線上にあるんだなぁと理論編を読んでよりイメージが具体化されました。
我が校はChromebookだよっていう方にとっては、コスパがめちゃくちゃよいです。ぜひ。
大量の紙と非効率な教育システムを目の前にしていっつも思ってた、「こうなればいいのに」がここ数年でどんどん実現されている。
小学2年生からパソコンとお友達だった私にとって、生きやすい時代がきたなぁと嬉しくなっています。
といっても、MacBookとJamboardとかGoogleスライドの相性が悪すぎるんだよ!もう、Chromebook買おうかなぁって思っていましたが、原因がわかりました。
Safariで開いていたからなんですね。
読んでる途中にGoogle Chromeをダウンロードしました。
私物のChromeBookを買うのは、もう少し考えることにします。
あー、色々できることはありますね〜
楽しみですねぇ〜
でも、不易の部分を疎かにしないよう、心がけていきたいものですにゃ〜。
すぐ調子に乗って新しいことしたがるからダメ気をつけよーっと -
Googleワークスペースをgigaスクール構想の実現のためにどのようにつかっていくか、理論・活用・実践の3段階で順に説明してある。googleワークスペースの取組は、中・高等学校の実践が大半を占めるが、当本では、小学校の実践も紹介されているのがよい。
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理論と実践がセットになっていておすすめです。
GIGAスクール構想でGoogleのサービスを使うことが決まっているのであれば必読の一冊です。