主食を抜けば糖尿病は良くなる! 実践編

著者 : 江部康二

• 東洋経済新報社 (2008年1月31日発売)

感想・レビュー・書評

[donnaさんの感想 · 2013年4月23日]

ぜひ、実践したい健康法であると思います。ご飯が大好きな私にはちとつらいが。

[isamumoriyama007さんの感想 · 2013年1月6日]

前作よりさらに詳しく書かれていました。

[arrows7banさんの感想 · 2011年9月10日]

宮本輝の「我ら糖尿人、元気なのは理由がある」を読んでこれならボクにもできるんじゃないかと思い、江部医師の書いた本を探して読んだのがこの本だ。
糖尿病の食事制限はとても大変だが、この本を読むと糖質を制限すれば蛋白質、脂肪は取っていいらしくカロリー制限はしなくていい。
アルコールも酒やﾋﾞｰﾙ等の醸造酒はダメだけど焼酎やウイスキー、赤ワインは飲んでもいいらしい。
どれくらいやれるか自信はないが少しづつ「糖質制限食」に挑戦してみよう。

著者プロフィール

医師、一般財団法人高雄病院理事長、一般社団法人日本糖質制限医療推進協会理事長。京都大学医学部卒業、京都大学胸部疾患研究所を経て、高雄病院に医局長として勤務、２０００年理事長就任。

「2021年 『体が変わる！最強の糖質制限食』 で使われていた紹介文から引用しています。」