- Amazon.co.jp ・本 (125ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492043844
作品紹介・あらすじ
食品知識がゼロでもすぐに実践できる健康にも環境にもやさしい食べ物の選び方・食べ方。
感想・レビュー・書評
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とても分かりやすく賛同したい64のルールでした。実践出来るルールを一つでも増やしたいです。難しく無く、明快で有難いです。
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大阪樟蔭女子大学図書館OPACへのリンク
https://library.osaka-shoin.ac.jp/opac/volume/630139 -
ほんとシンプルなルールが書いてあります。
が、なかなか実行は難しい -
特に書かれている事に異論はないのですが、裏付けには欠ける印象ですし、実行するのは案外困難です
似たような主張をされている本は多いので、この本を積極的に勧める必要は特にありません -
説教くさくて少しいやだったけど、こういう書き方の本はこの著者の本の中で異色なものらしい。いい方はすこし嫌だったけど、主張は最もなものばかりなので、他の本も読んでみたい。以下引用:''視覚的な要素から食べる量を決めている" ''朝食は王のように昼食は王子のように夕食は貧者のように食べる"
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2012年11月21日読了。健康に生きるための「何を食べる?」「どんなものを食べる?」「どう食べる?」という64のシンプルなルールをまとめたもの。のっけから「本当の食べ物を食べる」とかましてくれるが、読んでいくうちに本当の食べ物とは何か?私たちが普段食べているのは何か?何故本当の食べ物が分からないのか・得られないのか?などかえって複雑な疑問が頭に満ちてくる・・・。「難しい名前の原材料を含むものは食べない」「『低○○』『無○○』食品は食べない」など、言われてみればそのとおりなのだが実際は逆の行動を取っているよな・・・。「傷んだり、腐ったりするものを食べる」「原材料の姿をはっきりと思い描けるものを食べる」「人間が料理したものだけを食べる」など。シンプルなメッセージ集だが、いろいろ考えさせられた。
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スーパーに並んでいる食材やレストランのメニューなど何を食べていいかわからなくなってしまう程、今の食は乱れきっている。
そんな不安を解消する為のガイドライン。
ひとつひとつ簡潔にルールになっているので、長々文章で書かれているより腑に落ちる印象がした。
ここに書かれている64のルールは自分のためにも、そして地球の為にもあたりまえのこと。なのに、今や守られていない事が多々ある。日々の食生活を考える為にも必読 -
30分で読めるシンプルな内容の本。