- Amazon.co.jp ・本 (246ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492044629
感想・レビュー・書評
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タイトルに惹かれて買いましたが…
「ノマドワーカーという生き方」ではなく「ブログを始めよう!」とか「ライフハックの始め方」とか、そういうタイトルの方が内容にマッチしてるのではないかと思う。
ノマドワーカーについて知りたい!という目的で読んでも、いまいち解答は得られないかも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この方は、プロBloggerとして活躍されているそうですが、
参考になった点は、Blog運営に当たっては、自身でサーバーを管理すべきというくだり。
最近は、Blog運営会社の主観に基づき、勝手に記事を削除するという事案が多発しているので、投稿記事+写真データは自分で管理する必要がありますね。 -
ノマドワーカーのノウハウ本ではありません。ブログを中心として、フリーランスの活動をしています。
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ブロガーがどんな風に生活しているか興味があった為購入。かなり後発といえる作者の立花さんが成功してるのはそのクォリティと行動力なんでしょうね。
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会社員からノマドワーカーへ、著者が生き方働き方を変えていった過程。
著者のブログ、No second lifeは時々読んでいるのですが、もっと古くからあるブログなのかと思っていました。
ブログを開始したのは2008年12月で、それまではブログなど書いた事も、アルファブロガーなる存在も知らなかったという事ですから、何事も遅すぎるという事はないんですね。。
フリーになったタイミングも40歳をすぎてから、と決して早くない。
本の中にも出てきますが色々苦労をされているようで、短くない会社員生活での経験もあるのか「ノマド」といっても地に足ついた感じ(別にノマドワーカーが浮き足立ってるというわけじゃないですけど・・)がします。
後発でも40代でも借金背負ってても、生き方働き方は自分次第で変えられるというのを、自分の経験をさらして書かれているところがいいです。
惜しいのは、同じようなエピソードがあちこちで書かれている事。これ、もっとまとめる事ができるのに。。そういったところが「本」というよりブログの延長、素人からプロへ向かってる途中、という感じがしてしまいます。
本田さんの「ノマドワーク」の本を読んでも思ったんですが、どうも私の思考としてそういう働き方を選びたいと思わないのかな。。。
最初に立花さんの平均的な1日の過ごし方あたりが載っているんですが、どうもそういう1日をしたいと思わない。
時間や場所に制約を受けずに最適な仕事をしたいというのはあるんですけれどね。。。。自分がそういうライフ(ワーク)スタイルでいるって状況が浮かばないというか。なんでかな?
ちょっと書評から離れちゃいますが、そんな感想です。
逆に、おーー!これこそ自分がやりたい働き方暮らし方だ!という人もいると思うので読んでみると参考になるかもしれません。 -
「プロブロガー」を肩書きにしている立花さんの本。意外だったのはご本人が小学生だった頃やバブル崩壊で借金を抱えていたこと、会社員時代の閉塞した生活のこと。今の颯爽とした立花さんからは想像もできませぬ。各種情報機器、ITツールの使いこなし術は大体存じてましたがあらためて、すごい!と思いました。
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目標設定→実現のプロセスを具体的に見ることができます。ブログに感想を書きました。<a href="http://kimkatsu.com/post4602.html" target="_blank">「ノマドワーカーという生き方」に触れて</a>
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覚悟して決断して行動することの本
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最初の5~6ページ読んだだけで、一気につきうごかされました。
思わず、著者にメールを一方的に送ってしまうほどでした。 笑
朝起きてからの夜までの、一日のすごしかたが、あまりにストイック。
睡眠時間のログから始まり、自分の体形を撮影しログに残し、食事も写真に残す・・・と、いった人生そのものをログに残すとするライフログ。
あまりにストイックで衝撃がはしったのと同時に、
結構、自分にもその気質があることをうすうす感じたためか、
メールをおくっちゃったんでしょうね。
No Second Life 二度目の人生はない・・・
というブログをたちあげられ、また、そのブログを通じて
「人生を劇的に変化させるツールとしてブログを使う」というところもユニーク。
ちょうど、ぼくのブログとも、コンセプトが近い。
ものすごく参考になりました。
いくつかのぐたいてきにツールが紹介されていますが、
これをすべて真似るというよりも、自分なりにコックピットを整備していこうとおもいました。
ノマドワーカーがなんたるか、というよりも、
後半の「生き方」の部分がしっかりとかかれていて、
この「ノマドワーカーという生き方」というタイトルは絶妙なものですね。
付箋紙8箇所につきました!