- Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492223871
感想・レビュー・書評
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まさに、転職・就活のときに悩んでいたときによみました。
この本では、
自分の人生を自分で決めることの
本当の意味であったり、
100年時代がリアルな事実であることを
踏まえた上で、自分はどうやって生きていくのか?
という覚悟について考えさせられるものでした。
私はこの本で、
自分の本当の気持ちはどうなのか?
自分がいま持っている無形資産とはなんなのか?
さらには、自分がどう決断するのが自分の人生を生きていくということになるのか?
など、色々なことを問われた気がします。
単行本でも読みましたが分厚くて理解が
大変だったので、すぐ読みたいという方には
漫画版おすすめです!
50分もかからないはずです。
自分の決めたことこそが正しい。
強烈で、一番印象的なワードでした。
ちょっとだけ、キャラ設定は苦笑いな要素ありですが笑 それもわかりやすくていいと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
100年時代に、生き方も働きかたもアップデートしなければならない
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周囲の人との関係性に焦点が当たっていて、人生の岐路に立つ時、「ああ、こういう事って言われがちで、こういう事で悩むよな」と共感できる。しかし、全体を通して前向きになれる本。
原著の翻訳版は6,7年前に読んだが、実家にあったので漫画版を読んでみた。
さくっと2〜30分で読めるものの、大学生の主人公・父・母・兄・義姉・父の職場の上司・同級生・留学生と、色々な立場のキャラクターが出てくるので非常に分かりやすく、あらゆる生き方や選択肢を想像しやすかった。
漫画のストーリーは日本の企業文化や就活事情、地域のコミュニティ形態、固定化された男女の役割分業の問題など、現代日本が抱える課題に寄せてあるので、尚更想像しやすい。
「正しい」答えなんてない、自分で選んだことが正しいんだよ、と言って友人が通話を切る場面が良かった。
原著に手が出にくい人には、先ずは一冊目としてはよいかもしれない。
データ等は少なく、論の深掘りもない為、全体的に物足りなさも感じる。 -
サクッと読めて分かりやすかった。私も今の仕事だけではなく、いろいろな事に挑戦して手を広げてみたい。
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自分で選んだ生き方を自分で正解にしていく。
人生100年時代、「こうあるべき」とされた働き方は通用しなくなり、時代に適応しながら自分のキャリアを”再創造”することが求められる。 -
簡単に読めて面白かった。100年時代を楽しもう。
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多分読まない
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ダイバーシティ解説本のライト版かな。
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やっぱ漫画でパパッと読めるのは良い。
人生100年時代に早めにライフシフト。
教育ー仕事ー引退の3ステージモデルから、
仕事•学び•遊びの境界がなくなるマルチステージに移行される。
無形資産への投資
1 生産性資産
稼ぐためのスキルや知識、仕事の仲間やネットワーク
2 活力資産
バランスのとれた生活
家族との良好な関係
3 変身資産
マルチステージを生き抜くため、社会の変化に柔軟に対応し、何度でも新しいステージに移行させる能力
①自分の将来の可能性を知る
②幅広いネットワークを築く
③積極的に新しい経験をしていく
正しい答えはない、自分が決めたことこそ正しい。 -
2から先に読んだのだが、本書ではライフシフトの概要について知ることができた。