- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492261163
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
理想論かもしれないが、みんなが思っていて言い出せなかったこと。
無駄な残業、意味のない会議、出張、通勤地獄、会社都合の転勤。会社に出なくてもよくなったコロナ時代だからこその、働かせ方の見直し。
個人が自主性を持って働くことはこれまでも叫ばれてきたが、都合よく、起業家精神をもたせて労務管理をしない企業の詭弁ろとして使われれる恐れがあった。
自分らしい働き方がしたい。幸せになりるう生き方がしたい。
そういう声が増え、古い体質の会社にNOと言い続ければ、会社は変わるだろうか。 -
移動蒸発、需要蒸発、雇用蒸発という負の連鎖。
日本企業が陥っている悪弊である、集団主義、悪平等主義、横並び主義、総合無責任体質。。。
全員前に進まなくても、私は前に進む。 -
さすが遠藤さん。前向きです。
いろんなレスを提案されてましたが、中小建設業には導入が難しい。意識改革も難しい。やるべき事はごもっともとは思いましたが、難しい。
やれる事からやるしかないと改めて実感しました。 -
先月出版されたばかりの本
気になって買ってみたけど、かなり面白かった。
コロナは人々の健康を脅かす脅威でもあるのは当然だけど、いままでの無駄から、脱するチャンスでもあるということ。そしてそのチャンスは私たちの意識が必要であること。