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- Amazon.co.jp ・本 (656ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492270516
作品紹介・あらすじ
本書は、会社法の定めに基づかない任意の執行役員制度に焦点をあてて解説するものである。第三版を上梓してから四年半が経過した。この間に商法の大改正を経て会社法が制定された。会社法は株式会社制度を大きく変容させ、コーポレート・ガバナンスの実効性を高めるための制度改革を行った。そこで第四版においては、全体にわたって大幅に書き改め、委員会設置会社との比較もしながら執行役員制度のあり方を再検討している。また、執行役員制度に関する新たな議論もフォローして、従前の議論の補充をできる限り試みた。
感想・レビュー・書評
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コーポレイトガバナンス論とともに、企業経営が何を求めて執行役員制度を導入することになったのか、アメリカとの対比を踏まえながら、日本が歩んできた経緯と今後の模索を理解するのにとても役立ちました。
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執行役員制度導入時のバイブルでした。
浜辺先生の本はやはりわかりやすいです。
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