- Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492521908
作品紹介・あらすじ
直観、仮説、物語、綜合-五感を総動員してコト/経験をデザインする技法。エスノグラフィー、ビジネスモデル、シナリオ・プランニング。イノベーションを生む「知のしかけ」を設計するための画期的手引書。
感想・レビュー・書評
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・de+sign 従来の意味(記号)の組み合わせを否定し、変えること。
・常識を否定し、眼前の複雑な状況をシンプルに解決しようとする「引き算」のアプローチ。
・実践の為に最も重要な推論が、アブダクション。 A!C
・リセッションや経済危機こそ、イノベーションの最高の好機。
・「はじまり」は、ユーザー問題の状況、「おわり」は解決された状態。「途中」が変化を生じさせるコンセプトやアイデア、モデルである。
・最初からビジネスモデルを綺麗にデザインしようと思ってはいけない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
再読予定
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12.1.6
末吉先生 参考文献
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「デザイン思考」と言えば、IDEO CEOティム・ブラウン氏の本のほうが有名だが、日本時点には本書のほうが、分かりやすかった。本書のエッセンスは、どこかでまとめたい。
2011.11.13 読了
2011.11.10 読書開始
2010.12.25 高円寺の本屋さんで見つける。 -
今読んでも色褪せないとはどういうこと。。
未来予測であり、日本ではあまり進んでないってことなのかな。
それとも、知らぬ間に差は大きくついてるのか、、、? -
「デザイン思考ワークショップ」にてデザイン思考に興味をもったので購入。
難しすぎて理解できなかった。
「定量調査でマスの意見をきくのではなく、たった一人でも次の時代の現実となるユーザーを発見するのがビジネスのデザインでは重要になります。(p.154)」