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- Amazon.co.jp ・本 (209ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492653920
作品紹介・あらすじ
前著『銀行の戦略転換』では、新しい銀行のビジネスモデルとして「日本版市場型間接金融」とも呼べる形態が出現しつつあると指摘した。換言すれば、それは銀行機能の解体である。解体され、解放された機能の一部はクレジット市場を生み、今日、ファンド、企業、海外投資家など多様な参加者によって担われ、彼らと銀行が激しく競合している。こうしたなかで、市場の変化の方向と新たな収益戦略を探るのが、本書の狙いである。
感想・レビュー・書評
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金融マーケットに関する知識をつけないとと思って、大学4年の頃、ひたすら読んだ。なんとなーく表面的な知識はついた気がする。
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金融用語を使いすぎで、専門的な金融知識が必要であった。
内容はわかりやすいが、もう少しわかりやすい用語を使ったほうが良いかと思う。
内容は、80年代から現在までの銀行業務の変化を記載されており、今後の銀行が向かうべき方向が述べられている。
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