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- Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
- / ISBN・EAN: 9784492731970
作品紹介・あらすじ
本書では、まず少額の資金から中国内に人民元口座を開設し、中国の為替自由化という歴史的イベントに参加するノウハウを初公開する。
感想・レビュー・書評
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いったん両替した人民元は実需取引以外では再両替は不可(旅行者の再両替は例外あり)、日本円で人民元投資する場合その為替リスクは米ドル投資と同じリスクとなる(ペッグ)、1人100万円相当を超える現金等の日本からの持ち出し持ち込みは日本の税関での申告が必要(この金額は国によって異なる)、中国銀行は「分行」が異なればまったく違う銀行と考えるべき、中国銀行・HSBC中国も受取手数料が日本の銀行より安い→「受取手数料は相手負担」で送金すると有利
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タイトルに惹かれたが、中国に駐在している私は、給料が中国銀行に振り込まれるので、中国銀行や香港上海銀行を紹介している内容に驚きはない。しかし中国銀行は便利である。中国元、日本円、USドル等が1冊の通帳で十分だし、キャッシュコーナーは24時間OK、窓口処理も早い。日本の銀行は完全に中国の銀行にすら遅れているのは事実だ。
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