あなたの資産を大きく育てる NISA完全活用術

著者 :
  • 東洋経済新報社
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本棚登録 : 53
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (189ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784492732960

作品紹介・あらすじ

2014年1月から始まる注目の新制度(少額証券投資非課税制度:通称NISA)の仕組みから金融商品の選び方に至るまでが理解できる本。これまで投資を行っている個人投資家はもちろん、これから投資を始めようとする初心者に対しても、「NISAって何だろう」「どういうメリットのあるの?」「金融機関選びのポイントは?」「どんな金融商品を選べばよいの?」といった基礎的知識について、わかりやすく解説。NISAを知りたい人にとって最初に読む本として最適な一冊。

【目次】
第1章 NISAを使って資産運用するメリット
第2章 NISA口座を開く前のちょっとした留意点
第3章 NISA活用のポイント    
第4章 NISAで投資できる金融商品はコレ
第5章 NISAに適した投資信託の選び方     
第6章 NISAで買ってはいけないファンド     

感想・レビュー・書評

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  • ニーサは投資で得た利益が非課税になる制度。
    NISA口座に投資信託を移した方がよいかは、わからなかった。
    投資信託の本を読み直そう。

  • 値上がり益が期待できる、なおかつ長く投資できるものを選びましょう、ということだった。

  • 発行から4年経っているので、内容が古い。しかし。NISAの基礎が押さえてあった。資産運用って、小さな選択の積み重ねなんだな。不謹慎かもしれないけれど、ガン治療の選択のようだと感じた。素人には難しくて、何が良いのか全くわからない。何事も勉強だな。

  • NISA自体の魅力が非常に小さいためか、あまり読んでいて得した気分になれなかった。

  • P34 流動性の悪そうな投資対象には最初から投資しないのが無難←せっかく株価上がって売ろうとしても買い手が見当たらず、そうこうしてるうちに機関投資家が大量の売りを行ってきたら立ちどころに株価は急落

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著者プロフィール

JOYnt代表。
証券会社の支店営業、証券業界紙の記者を経て、
投資信託データベースの会社で各種マネー雑誌の記事や単行本の執筆を担当。
2004年に独立。経済・金融関連を中心にした単行本の企画立案・執筆、
オンライン媒体や雑誌への寄稿、テレビやラジオ番組の制作・出演、
イベントの企画なども行っている。

「2021年 『金融機関で働く人がまず押さえておくべき 日経新聞を読むためのベーシック知識』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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