いないいないばあ (松谷みよ子 あかちゃんの本)

著者 :
  • 童心社
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本棚登録 : 10364
感想 : 746
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494001019

作品紹介・あらすじ

いない いない ばあ  にゃあにゃが、くまちゃんが、ほらね いない、いない……
発行部数700万部を超える、日本で一番愛されている絵本です。

「あかちゃんがほんとうに笑うんです。」1967年、発売当初より多くの読者からいただくうれしい声。「あかちゃんだからこそ美しい日本語と最高の絵を」の想いから、日本初の本格的なあかちゃん絵本として誕生して半世紀、あかちゃんがはじめて出会う一冊として、世代を越えて読みつがれています。

「あかちゃんと、どんなふうにコミュニケーションとったらいいでしょうか?」こんなお問い合わせをいただくことがよくあります。この絵本はそんなあかちゃんとご家族にぴったりの絵本です。「いない いない ばあ」と語りかけて一緒に楽しむことで、大人もあかちゃんも笑顔になり、心の交流を通じて親子の信頼を深めるきっかけになります。そんな読者の皆さんの体験や信頼が口コミで広がり、支持され続けてきた絵本です。

感想・レビュー・書評

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  • 一歳3ヶ月
    まだそこまではまってないです。
    対象年齢0歳~ですが、ページがぺらぺらなので取り扱い注意

  • 懇談会で読んだ本
    0歳向けの本で、子どもが心地良さを感じられると共に大人も楽しさや心地良さを感じられるといいなと思います。

  • 3ヶ月
    初めての絵本
    まだ反応はいまいちだけど、根気よく見せていきたい

  • 2ヶ月、まだわからないみたい。もうちょっと大きくなったらまた読みたい

  • 0歳の頃から読んでいるえほんです。最近、むすこが全身鏡の裏にかくれて「ばあ〜」と言いながら顔を出すようになりました。このえほんを読んだときも「ばあ〜」と言います。
    1y1m

  • 0歳三ヶ月
    「いないいないばあ」は理解していない気がするが、ページをめくると絵を見つめている

  • 5歳9ヶ月
    0歳6ヶ月

    お姉ちゃんが妹に読んでくれた
    「ばあ」のところは声を出して喜んでくれていた

  • 0歳4ヶ月
    いないいないばあのフレーズが最近好きなので借りてみたけど絵には全く興味なし。まだ早かったかな?人気な絵本だからまたもう少し大きくなったら借りたい。

  • 所有絵本。
    絵が優しいので母が好き。
    どの動物にハマっているか、分からないけど、母が読んでそのままもう一回ってなることは多い。
    1.5yでもまだたまに読む。

  • 生後3ヶ月で読んだところ、反応がイマイチでした。絵と文章のページが左右入れ替わるので視線(目の動き)が確認できて良かったです。

    生後4ヶ月経つと「いないいないばあ」のフレーズに反応する様子が出始めましたが、ニッコリすることは少ないです。絵本でなくても日頃から「いないいないばあ」と言いながら顔を見せても反応が素っ気ないので、まだいないいないばあの面白さに気付いていないのかなと思います。

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著者プロフィール

1926年、東京生まれ。1944年頃より童話を書きはじめ、1956年、信州へ民話の探訪に入り、『龍の子太郎』(講談社)に結実、国際アンデルセン賞優良賞を受ける。以来、民話に魅せられ創作と共に生涯の仕事となる。日本民話の会の設立にかかわり、松谷みよ子民話研究室を主宰。著書に『女川・雄勝の民話』(国土社)『日本の昔話』『日本の伝説』『昔話一二ヶ月』『民話の世界』(共に講談社)『現代民俗考』8巻(立風書房)など。

「1993年 『狐をめぐる世間話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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