- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494001361
作品紹介・あらすじ
どんどこ どんどこ どんどこ どんどこ。
橋をわたり、坂道をのぼり……ももんちゃんが、いそいでどこかへ向かっています。
山の上でくまさんにとうせんぼされても、どーんとたおし、どんどこ進んでいくももんちゃん。
ところがたいへん、ころんで頭をぶつけちゃった!
それでもたちあがり、涙をこらえてかけていくももんちゃんを待っていたのは……。
日本絵本賞を受賞した、「ももんちゃん あそぼう」シリーズの第1作。「どんどこ どんどこ……」と、声に出して気持ちのいいリズミカルな言葉と、力強く大胆な展開で、あっという間に最後のシーンまでひきこまれます。
「うちの子にそっくり!」「どんどこ前に進んでいくももんちゃんの姿に元気をもらっています」など、刊行以来、読者のみなさまから多くの反響があるロングセラー絵本です。
感想・レビュー・書評
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「どんどこ」の繰り返しが楽しそうでした
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なぜか道を急ぐ赤ちゃん。道中いろいろあってもお構い無しで突き進む。その行き先は…?
どんどこ、どんどこ。ど、ど、ど、どどどどど…。
1歳の息子を膝にのせて、リズムに合わせて上下に揺らしながら読んでみたら、大喜び。何度も何度も読んで親子一緒に楽しめる1冊。シンプルなイラストもだんだんと魅力が出てくる。
同シリーズ<ももんちゃんあそぼう>の他の本も読んでみたい。
一番好きなところ:
【次男1歳】『どーん』声あげて大笑い。
【長男4歳】『どーん』の次のページの熊の表情。『とん』の後、「ママぁー」と抱きついてくれる。
【母】『どんどこ、どんどこ』家の中を裸足で駆け回る1歳児の足音を聞くたび、ももんちゃんと重なる。
http://www.ehonnavi.net/sp/sp_ehon00.asp?no=93 -
おむつ一つの元気な赤ちゃんももんちゃん。
うしさんと散歩したり、さぼてんさんやきんぎょさんとお相撲したり、くるまさんとかくれんぼしたり、おばけさんとあそんだり。
語り口も「ももんちゃんがね ひとりでいたんだって。 そこに○○さんがきたんだって」というようなのんびりしたかわいらしい感じ。
うちの三人の子供が小さい頃い借りては返し借りては返し、三人とも大好きです。 -
★保育園で借りた本★
いやー。。ホントに好きですね。ももんちゃん。
今回も「どんどこ どんどこ」のフレーズに大爆笑。「寝られないんじゃ!?」ってくらい笑い転げていました
母にはそのツボが分からないよ・・・・。
そしてももんちゃん、ホントにたくましい!
大きなくまさんもお相撲で見事に倒しちゃうし、転んでも泣かないし!
息子も「ももんちゃん、つよいね」とちょっとヒキ気味!?
ももんちゃん、なにをそんなに急いでいるのかとフシギでしたが、お母さんにハグしたかったのね♪(私、おトイレ急いでいるのかと思ってました)
今回の大収穫は、「おかあさに、やさしく『とん』(と抱きつく)」を息子が完全マスターしたこと!!!
いつも寝ている私にダイナミックにダイブしてくるので、何度も息が止まりそうになるという危ない経験をしていましたが、「やさしく『とん』」と言いながら抱きついてくれるようになり、うれしい!!! -
2022.5.12|1y9m
保育園で手に持っていたのを見て図書館で借りてみたら、大ヒット!「どんどこどんどこももんちゃん」と読むと、楽しそうに歩いて見せる。顔だけこちらを向けて「歩いているよ!」アピールをするのがかわいい。くまさんを倒すシーンの後、「いてててだね」と言ったら、毎回「いてて…」と言うようになった。動きが子どもそっくりで、成長が同じくらいの時期に読んであげるのがいいんだろうなと思った。 -
ももんちゃんリズム感が心地よくて一歳半過ぎの子どもも好き。
ももんちゃんぽっぽーからハマりました。 -
妹から娘の誕生日プレゼントとしてもらった絵本。娘が保育園でよく読んでいるらしく、どんどこどんどこよく言ってます笑
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ほっこり絵本、図書館で初めて読んだ時、最後ももんちゃんよかったねぇと泣いてしまいました笑
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「どん、ど、ど、どどどど、どちーっ」を面白がって聞いてくれる。