- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494002962
感想・レビュー・書評
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10月中旬 5歳
昔話
知っている子が多い。
文体が完全に昔話調なので、そのリズムを崩さないように読む。
意外と真剣に聞いている詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
実は今日初めて2年生に読み聞かせした。
山姥が追いかけてくるところを、大きい声で自分史上最高に怖めに話したら、
みんなちょっと笑いながらも結構怖がってくれて…
はぁ~楽しかったな。 -
読む方も手に汗握る松谷みよ子の傑作!
読み聞かせ:4才から
読み聞かせ向き度:★★★
昔話の見方が180度変わった本です。説教くさかったり妙に残酷だったり、なんか古臭い文章でピンと来なかったりという、これまでの昔話しや民話の概念が覆れました。昔話たちよ、ごめんなさい。
この絵本の何が凄いって、ただ読むだけで自然とリズムやテンポが小気味よく感じられます。その素晴らしさ読んでない方にはぜひおすすめしたい。、
そして、せまってくるやまんばがリアルに感じられて話してるこちらもドキドキしちゃう。その一方でおしょうさんののんびり感のコントラスト。
やまんばの恐ろしさと、こぞうのてへペロな可愛らしさのコントラスト。見事すぎます。
絵の方は、タッチが可愛いらしく柔らかさを感じます。紫の美しさが印象的な絵柄でした。 -
どうしても、新しい絵本の読み聞かせが多くなってしまう。
意識的に昔話も読むようにしている。
3枚のお札
すごく楽しめた。
昔話も良いな -
2023-01 2年生
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2022.3 中学年 動画
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8分。くりを取りに行く三枚のお札。言葉の並びがおもしろくテンポよく読める
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26年度(1-2)
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有名な、小僧がやまんばに食べられそうになり、さんまいのおふだで何とか逃げ出す話。
昔話独特の書き方が面白い。
また、小僧ややまんばの台詞が臨場感があって良い。
以上の2点から読み聞かせに良さそう。
「くった くった」「ほうちょうをといでいた」など、振りのしやすい部分もたくさんあるので素話もいいかも!