14ひきのひっこし (14ひきのシリーズ)

  • 童心社
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784494006182

感想・レビュー・書評

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  • 小さいころこのシリーズが一番好きでした。絵本のなかのなんでも小さい世界に憧れて、ずっと眺めてました。絵が細かいのでじっくりいろいろなところまで見てて記憶があります。シリーズのなかでこれが、一番お気に入りです。

  • 小さい頃、両親に買ってもらった14ひきのねずみシリーズ。
    今でも全部大切に本棚に置いてます。

    自分で買った文庫本とかは、あっさり古本屋さんに持って行けるのに、子供のころ読んだ本て絶対そういう気分にならない不思議。。

    このシリーズは、絵が本当に細かくて可愛くてあったかい。
    大きなページいっぱいに広がるねずみたちの世界に、大人になった今でも癒され魅了されます。

    いつか子供を育てるときがきたら(実際来るかどうかは別として・笑)ぜったいに読ませたいって思う絵本の1つです。

  • この本をよんで、「お父さん、お母さん、新しい家は全部木で建てて!!!」とお願いしました。
    それぐらい、この絵本で出てくるログハウスは夢だったんです。
    今思えば、冬寒すぎて無理だったでしょうけど。

  • 絵が細かくて、大好きな一冊。
    1ページの中にたくさん詰まっていて、眺めていても楽しいし、それぞれの会話が聞こえてきそうな本。細かい描写がリアリティを持たせていて、小さい頃本当に夢中になって何回も読みました。子供ができたら絶対に読ませたい。想像力が豊かになると思います。

  • 大家族の次のお家となった木の家はとても素敵で私もこんな家に住みたいって思いました。
    絵をみているだけで癒されます。

  • このシリーズは有名ですね
    色合いが良くて可愛くて文字が少ないので
    小さいお子さんにもいいんじゃないでしょうか?

  • いわむら かずおさんの絵、ちょっと自分にはファンシーかな?と思ってたんですが、
    「ひっこし」は、建築好き!?な私もワクワク(笑)

  • 14ひきシリーズはハズレがないなあ。精密な絵はこどもも大人も食い入ります。

  • 次男坊は、末っ子のとっくんが大好きで
    毎ページ、いや、シリーズを通して、
    とっくんの行動をおいかけてみている。
    読むだけでなく、見ることにもたっぷりの時間を費やせる本。

    幼児時代からのお気に入りで、6歳になったいまも変わらず。

    シリーズの原点、第1巻。
    生活がはじまる前のおひっこしのおはなし。

  • 実家から出てきた本。
    私が小さい頃にも読んでたんだなぁ~
    「14ひきのあさごはん」とつながってるところが大人も楽しめるところ!
    青い帽子のごうくんを探すのが息子のブームです。

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著者プロフィール

1939年東京生まれ。東京芸術大学工芸科卒業。98年栃木県馬頭町(現・那珂川町)に「いわむらかずお絵本の丘美術館」を開館、絵本・自然・こどもをテーマに活動を続けている。2014年にフランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。現在、栃木県益子町在住。主な作品に『14ひきのあさごはん』(絵本にっぽん賞)など「14ひきのシリーズ」、『ふうとはなとうし』など「ふうとはなの絵本」シリーズ(童心社)、『ひとりぼっちのさいしゅうれっしゃ』(偕成社/サンケイ児童出版文化賞)、『かんがえるカエルくん』(福音館書店/講談社出版文化賞絵本賞)、「トガリ山のぼうけん」シリーズ(理論社)などがある。

「2022年 『2023 14ひきのカレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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