花見じゃ そうべえ (童心社の絵本)

著者 : たじまゆきひこ

• 童心社 (2024年2月26日発売)

感想・レビュー・書評

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2024年2月20日]

＜京都府京都市＞田島征彦さん新作絵本『花見じゃ そうべえ』原画と「曽我蕭白より翔んできた型染」の展示が開催されます。 - 童心社
https://www.doshinsha.co.jp/news/detail.php?id=3167

アート | Tajimayukihiko | 兵庫県
https://www.tajimayukihiko.com/

花見じゃ　そうべえ (童心社の絵本) ：たじまゆきひこ - 童心社
https://www.doshinsha.co.jp/search/info.php?isbn=9784494012534

[sinVCFさんの感想 · 2024年4月20日]

まさか令和にそうべえの新作が出るとは思わなかった。特に中身はないけど味のある絵とお決まりのキャラ造詣が楽しい。

[alouette18さんの感想 · 2024年4月18日]

そうべえシリーズ

リズムが良く、大阪弁ネイティブではありませんが、声に出して読むと楽しい気持ちになります。

桜の季節におすすめ。

[父親目線で選ぶ絵本など♪さんの感想 · 2024年3月28日]

4歳からおすすめ。
ます、ピンク色を基調とする明るい表紙から、そうべいシリーズらしい明るい世界観を期待させます。
たじま先生の最新作ではないかと思います。先生は、かこさとしさんと並び、私の中では絵本界の「巨匠」です。
新作のそうべいを読める幸せに感謝しています！

著者プロフィール

1940年大阪府堺市に生まれる。高知県で少年時代を過ごす。絵本に『祗園祭』（第6回世界絵本原画展金牌受賞）『じごくのそうべえ』（第1回絵本にっぽん賞受賞）『あつおのぼうけん』『ななしのごんべさん』（いずれも吉村敬子・共作）『とんとみーときじむなー』『てっぽうをもったキジムナー』『やんばるの少年』（いずれも童心社）『てんにのぼったなまず』（第11回世界絵本原画展金牌受賞）『のら犬ボン』『ふしぎなともだち』（第20回日本絵本賞大賞受賞／いずれもくもん出版）、35年間の画業をまとめた、自伝的画集『憤染記（ふんせんき）』（染織と生活社）などがある。

「2022年 『なきむし せいとく』 で使われていた紹介文から引用しています。」