- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494016266
作品紹介・あらすじ
おとうとのこと、「こうすけおさる」ってよんでるんだ。どこにいくにもわたしのあとをついてきて、とってもじゃまなの。きょうはおまつりだけど、おさるがいっしょだからたのしくない。ともだちとちっともあそべないんだもの。そこでわたし、いけないことを思いついちゃった。ひとごみのなか、にぎった手をはなしたら、おさるのすがたは見えなくなって……
幼い姉と弟の微笑ましい姿を描き、笑いながらじーんと感動する作品です。
感想・レビュー・書評
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良かった
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いつもついてきて、困らせるこうすけ、お猿さんみたいにうるさい子。お祭りで迷子になってしまい、どうしよう?
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猿みたいに落ち着きのない弟。夏祭りにもついてくる。弟なんていなければ……と思ったら弟がいなくなってしまい……兄や姉ならこういう気持ちになったことあるのかな。(私は妹なので……)
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2020.9.18 1-2
2021.6.21 2-1
2021.6.18 4-3
2021.7.2 5-2 -
図書館本。長女選定本。弟のお世話を優先して、なかなか目一杯遊べないお姉ちゃん。お世話を放棄してみたら…長子の長女にも通ずるところがあったよう。
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3歳4ヶ月の娘へ。
パパ渾身の厳選絵本。 -
元気な弟をもった、お姉ちゃんの心の葛藤!
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お姉ちゃん、お兄ちゃんの
ちょっとした苦労?に
上の子の子どもたちは共感しながら
楽しくみていました
迷子のシーンでは思わず
「あっ……」と声が出てしまった子も…笑