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- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494019694
作品紹介・あらすじ
70年前、日本の兵隊たちはアジアの国ぐにで何をしたのか。幼いころ、何もわからず戦争を体験した作家が、あらためて戦争とは何かを問いただす。兵隊たちに履かれて海をわたり、戦場に行った靴たち。その運命をとおして、ほんとうの戦争のすがたを描き、平和を守ることの大切さをうったえる。そして、少女はいま、はっきりと自分の意志を伝える。「わたしはわたしの未来を生きていく。わたしの未来に戦争はいらない」と。
感想・レビュー・書評
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大人が読んで反省する本。
経験した人向けにはよいかもしれない。
子どもには分からないだろうし、今後日本の小さな子どもが実際に戦争に巻き込まれることがあるとしたら、核ミサイル一発で終了、軍靴どうこうなんて暇は無いと思う。 -
★★★☆☆
ふたたび軍靴の音が響くことのありませんように…
(まっきー) -
戦争を靴目線で。
和歌山さーん!ってなる。シンプルだからこそ響く絵は本当にこの人ならでは。 -
日・中・韓 平和絵本 シリーズ
その6・くつがいく
※この本の紹介は「父さんたちが生きた日々」をご覧下さい。
2024/01/30 更新
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