- Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494020416
感想・レビュー・書評
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息子が3年生の時に読書感想文で読んだ本。
クラスの子が宿題をサボりたいが為に様々な嘘をついてどうにかして宿題をやらなくて済むように
試行錯誤します。
しかし、嘘を考えることのほうが宿題をやるより
も大変だと言うことに気づきはじめ…。
息子は、「嘘にもいろんな種類の嘘があること」
と、「やらない理由を考えることのほうが大変
であること」を学び、無駄なことを考えるより
も早く終わらせてしまったほうが良いことに
気づいたようです。
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同著「先生、感想文、書けません!」が良かったので、こちらも読んでみましたが、やはり良い〜〜
こんなクラス、こんな先生、に出会いたかったな
楽しくてにこにこしながら読み終えました。 -
小学校の先生をしている方からのオススメ。
宿題よりも、意見を活発出し合えて、それを子どもたちでまとめられて、実行できるクラスってすごいなあ…と感心しました。
これだけ、宿題を忘れる理由を思いつくなら、むしろストーリーテラーとしての才能を感じてしまったり…(笑) -
宿題を忘れた理由がたくさん出てきておもしろかった。
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宿題やるより、忘れる方が大変。
子どもたちの「できなかった理由」がユーモラスでクスリと笑える一冊✨ -
この小学校うらやましい。そしてサイコーなクラスだなぁ。
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小1の息子と読みました。学校あるあるが好きな子なので楽しんで読んでました。宿題を堂々と忘れるという導入の面白さと、小学生と先生の微笑ましいやり取りが良いです。
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こんな先生がいないんだろうなあ。
先生方の読み聞かせでこの本もおすすめしてもらった。(4年生へ) -
面白かった~。
宿題忘れたら忘れたことを普通は怒られるけど、忘れた理由がイマイチだったからダメって笑える。
それからみんなが堂々と忘れた理由を考えてくるようになって…。
楽しそうなクラス、良い先生だな~。