- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494025640
感想・レビュー・書評
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3y10m
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【息子4歳セレクト】
『つられる』という言葉を知らない子どもたちが
すんなり理解できるストーリー!
だっておばけがあくびするシーンで
私がつられて大あくびしちゃったから!笑
『おかあさんたべられちゃうよ!!』
って心配してくれてほっこりなお話でした☆ -
3歳の子が楽しんでました。
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小学一年生の息子が借りてきたこの絵本。
一緒に見ていた3歳の娘が、お話の途中泣きだきました。どこが彼女の泣きのツボだったでしょうか?笑 -
ユニークなおばけで面白かった。
食べられるシーンはビックリしたけど、出てくるシーンは更に衝撃的! -
きも可愛い おばけ~
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みんなで公園で遊んでいると、つられたらたべちゃうぞおばけが現れた。
おばけが大あくびをすると思わず男の子が1人つられてあくびをする。
つられたらたべちゃうぞ、とおばけが男の子をぱくり。
みんな男の子を返せ、とわめくとおばけはつられたらたべちゃうぞごっこがしたいだけで、本当に食べるわけではない、と男の子を返してくれる。
その後も笑って食べられたりして何回か遊ぶ。
帰る時間になったので子供たちはみんな帰っていく。
おばけは寂しくなる。
猫に話し掛けてもしらんぷり。
ベビーカーに乗った赤ちゃんにつられたらたべちゃうぞと言うと赤ちゃんは泣きだす。
泣きだした赤ちゃんを見ておばけも悲しくなる。
そこへ、おばけのお母さんが現れて一緒に家に帰るのだった。
つられたらたべちゃうぞごっこ。
ごっこという部分で怖さが半減。
画面いっぱいのおばけの顔が迫力がある。
怖いのが苦手でも大丈夫。
おばけもお母さんが大好き。