本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (12ページ)
- / ISBN・EAN: 9784494078486
感想・レビュー・書評
-
カミイは空き箱のロボットですが、こどもそのものの代表です。「ぼくだってちびぞうがほしいんだよ」と好きなこと、ほしいものへまっすぐに進みます。そのために小さい女の子を泣かせたり、ついには水をかけてしまいます。dめお、反省はしない。カミイの気持ちは、明日みんなとちびぞうを作ることに移っています。カミイの明日や未来を楽しみに待つ気持ちも素敵。ロボットカミイは他にもシリーズあり。
(『紙芝居百科』紙芝居文化の会 より紹介)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館で借りて読み。
この次の話が気になるらしい4歳児A。 -
捨てるはずの箱から生まれたロボット。さて、これを読んだ子供たちが「かわいい」って思ってくれるか?は、微妙。ただの「わがまま」で終わってしまう気も
。
全4件中 1 - 4件を表示