相場師スクーリング

著者 :
  • 同友館
3.57
  • (1)
  • (2)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 38
感想 : 3
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (329ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784496021589

作品紹介・あらすじ

すべての投資家は、売買が上手くなりたい、ワンステップ昇りたい、という希望を持ちながら越えられないギャップを前に迷う。そのギャップはすべてタテマエとホンネとのギャップであり、ホンネを聞き、読みながら、どうしても踏み切れないという。それをズバリ指摘し、明るい前途を開く。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 相場でメシを食っている人を「相場師」という。相場でメシを食うということは、文字通り相場で生活費を稼ぐということだ。だからこそ、相場の動きに一喜一憂するような当てモノ売買ではダメなのだ。では、本当に必要なことは何か。それは一見華やかそうに見えるイメージとは裏腹に、実に地味でストイックなものだったのだ。プロになるために必要な「ホンネ」がそこにある。

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

大正15年生まれ。陸軍士官学校61期生。法政大学経済学部および文学部卒。昭和30年東京穀物商品取引所仲買人、隆祥産業入社、昭和37年ヤマハ通商㈱設立、東京穀物商品取引所の受渡処理委員、資格審査委員および東京穀物商品取引員協会理事、幹事を歴任。昭和47年林投資研究所を設立。2012年没。

「1998年 『うねり取り入門 株のプロへの近道』 で使われていた紹介文から引用しています。」

林輝太郎の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
オリバー ベレス
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×