「考運」の法則

著者 : 鳥飼重和

• 同友館 (2009年9月24日発売)

感想・レビュー・書評

[H.Satoさんの感想 · 2014年3月21日]

強いタイプの人は自分はできると考えるので、リスクを恐れずに挑戦する。
ちょっとした行動で現状を変えられる。
挨拶、掃除など
たとえ無謀と思えるような大きな目標でもその種をまく。
自分で作った仕事をこなす中身の濃い時間
縁起がいい、ついていると感じる。
素直にいいことをやると人生が変わる
本来の学問や教養は知識を身に着けることよりも打たれ強い、いかなる事態に直面しても動じることのない人間を作り上げるためにある。

[前太ハハさんの感想 · 2012年3月29日]

新鮮な気づきはなかったけど、そんな中であらためて思ったことは
「自分は自分をごまかせない」ということ。

真摯に生きなきゃ、と思いました。

[との宮さんの感想 · 2011年11月7日]

素直についてると考えるところがよかった。
ただ、出世のための方法論的な説明が、やはり男性視点でモヤモヤと違和感が。

正五九

[torafacさんの感想 · 2010年11月6日]

内容紹介(amazonより)
好運を呼び込む考え方)をすると、幸運になる。考え方次第で人生が決まる。著者の実体験に基づいた、人生において真の成功者になるための「考運」の法則を説く。

内容（「BOOK」データベースより）
三日坊主の著者が解き明かす、人生大逆転のルール!「続けられない」「成功なんて夢の夢」と諦めていませんか?本書に書かれた法則に“気づき”かんたんにできることを始めるだけで、どんなに意志の弱い人でも、何歳からでも、幸福な人生に変えられます。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
鳥飼 重和
弁護士。中央大学法学部卒。税理士事務所勤務後、司法試験に合格。現在、鳥飼総合法律事務所代表弁護士、日本税理士会連合会顧問も務める。専門は、経営法務を中心とした会社法、税務訴訟を中心とした税法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

[takken91さんの感想 · 2010年1月18日]

100115　思考法。簡単で出来ることから始めることが大切と説いている。特に、参考になったのは以下の点。
■「正・五・九」のお参りで感謝する（お願いではない）。
■自分を卑下するのではなく、「もっとすごい人がいる」と謙遜する。
■無理なく簡単にできることからやる。
■成功するかどうかは、考え方で決まる。

[yonepさんの感想 · 2009年11月8日]

かなり良書です。

[はっとり さちこさんの感想 · 2009年9月14日]

勢いと熱意が伝わってくる一冊。

何かを始める時に
自分の中の心のアクセルとブレーキが
上手くかみ合わないわけを教えてくれる。

「なにかやりたい・・・でもなんだか・・」の
”なんだか・・”がわかるから、
自分にOKを出して、
一歩を踏み出すきっかけが見つかるかもしれません。

たくさんのあたりまえ、知っていること・・・
されどしていないことが詰まっている。

だから、絶対に自分ができる１つがある。
そこから始めれば、一歩を踏み出せる！

「青春は60歳から・・・」というのだから、
今からコツコツやればいい。

そんなやさしい後押しと共に、
コツコツ焦らず自分らしい人生を始めてることができるかも？