最強のマーケティングOODA(ウーダ)

著者 :
  • 同友館
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  • Amazon.co.jp ・本 (183ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784496054310

作品紹介・あらすじ

企業を取り巻く経営環境はますます複雑さを増し、これまでにないスピードでめまぐるしく変化しています。またこれまで分析できなかった膨大なデータも分析できるようになりました。しかしながら、その具体的な方法がわからないために、データを前に手をこまねいている企業を多いように感じます。本書ではまず「利益」の視点で顧客を分け、適切な戦術の決定を行うなどマーケティング初心者でもわかるように解説した。

感想・レビュー・書評

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  • よりどころにする。

    マーケティングは経営だ。

  • マーケティングとOODAを学びたいと思って購入するも、なかなか読み進められてこなかった。が『The MODEL』を読んでからは、するするっと読めた。自身の理解不足、とくに営業のプロセスがわかっていなかったことが原因。

    本書の図表4-10「マーケティング活動全体を管理する仕組み」がまとめとして参考になると受け止めながらも、各指標の "相関関係を明らかにしていくことが、きわめて重要なことなのです" を咀嚼できなかった、という点でつまづくというか、、私の場合では、実践してからの再読が有効かしら。

  • 岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
    http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00603333

    企業を取り巻く経営環境はますます複雑さを増し、これまでにないスピードでめまぐるしく変化しています。またこれまで分析できなかった膨大なデータも分析できるようになりました。しかしながら、その具体的な方法がわからないために、データを前に手をこまねいている企業を多いように感じます。本書では「利益」の視点で顧客を分け、適切な戦術の決定を行うなどマーケティング初心者でもわかるように解説しました。(出版社HPより)

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著者プロフィール

神奈川県生まれ。東京大学大学院理学系研究科修了(理学修士)。政策研究大学院大学修了(公共政策修士)。専門は、経営管理、データサイエンス。
都市銀行勤務を経て、現在は大手企業に所属。単独部門では解決できない全社的な問題解決に取り組むほか、中小企業経営にも参画の経験がある。組織力強化のためのメソッドを提唱し、多くの職場で成果を出している。主な著書に『誰がやってもうまくいく!最強の組織づくり』(同友館)がある。

「2020年 『基礎から学ぶデータサイエンス講座』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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