石に刻まれた世界: 画像石が語る古代中国の生活と思想 (東方選書 21)

著者 : 林巳奈夫

• 東方書店 (1992年2月1日発売)

作品紹介・あらすじ

生者と死者が交歓し、神々や聖獣が戯れる、古代中国の精神世界。

著者プロフィール

1925年、神奈川県生まれ。1950年、京都大学文学部史学科（考古学専攻）卒業。京都大学名誉教授。2006年、没。
【主要編著書】『中国殷周時代の武器』（京都大学人文科学研究所、1972年）、『石に刻まれた世界』（東方書店、1992年）、『龍の話』（中央公論社、1993年）、『神と獣の紋様学』（吉川弘文館、2004年）

「2020年 『中国古代の神がみ〈新装版〉』 で使われていた紹介文から引用しています。」