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- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784499205368
感想・レビュー・書評
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第二次世界大戦初頭に生起した第一次ソ芬紛争(通称「冬戦争」)の顚末を描く。圧倒的な物量を誇るソ連軍を相手にフィンランドはいかにして立ち向かったのか?小説のような展開だけどこれは史実。
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きな臭さの漂う第二次大戦前夜。突如ソ連軍が北欧の小国フィンランドへ侵攻を開始した。
見てみぬ振りを決め込む各国には頼れない。自分の身は自分で守るしかない!
弱小フィンランドがソ連軍を撃退した真実とは?
余談だが、ソ連軍の実力をヒトラーが過小評価することになった戦いでもある。