まほうつかいのノナばあさん (とびだししかけえほん)

著者 : トミー・デ・パオラ さくらいえりこ

• 大日本絵画 (2009年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[猫丸(nyancomaru)さんの感想 · 2021年8月27日]

家にこもった私、楽にした仕掛け絵本　元保育士が専門店：朝日新聞デジタル(会員記事)
https://www.asahi.com/articles/ASP8S6S79P7KPPZB00Y.html

まほうつかいのノナばあさん　(とびだし)｜株式会社大日本絵画
https://www.kaiga.co.jp/products/detail.php?product_id=5293

[はまだかよこさんの感想 · 2010年5月12日]

人気の絵本が精巧な仕掛け絵本に！
にゃんこちゃんのところでみつけ「ほしい！ほしい！」と叫んでしたら　母の日のプレゼントにキャほ～い！
なんてすごい仕掛けでしょう
ぱっと開くと３次元の世界！
でもでも　猫のなつきがねらうのでなかなか開けられないのです

≪　母の日は　心も飛び出し　るんるるる♪　≫

[tefu1985さんの感想 · 2017年12月6日]

仕掛け絵本の中でも仕掛けの立体感や動きが秀逸。文字はほぼない。

[inakagjさんの感想 · 2013年5月1日]

ポップでしっかりしてる

[irone3さんの感想 · 2012年11月3日]

全ページ大胆なしかけ。建物が上にずんと立ち上がったり、全面にスパゲッティがどーんと飛び出したり、噴水がクルクル回ったり。とにかく言葉では説明できない出来の良さ。飛び出した絵がまたちゃんと収まるところに感動すら。しかけ絵本って進化してますね。子どもたちと一緒に楽しんだのですが、その場から離れられない子発見！

著者プロフィール

1934年、アメリカのコネチカット州生まれ。カリフォルニア芸術工芸大学で美術学修士号を取得。日本で紹介された絵本に『まほうつかいのノナばあさん』(ほるぷ出版)、『ジェイミー・オルークとおばけイモ』『さあ、しゃしんを とりますよ』(以上、小社刊)など。

「2020年 『ネコと なかよく なろうよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」