成長するアジアのインフラプロジェクト: 民間投資がアジアを変える

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  • 中央経済グループパブリッシング
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784502333644

作品紹介・あらすじ

近年のアジア諸国の成長には目を見張るものがあるが、これらの国々がこのまま高度経済成長をし続けるには解決しなければならない問題がある。それはインフラの未整備に起因する生産性向上阻害である。そこで、巨額の資金を必要とするインフラ整備に窮余の策として登場したのが"BOT"である。本書は、マクロ的な見地からインフラの新しい動きをとらえ、そのあと巨大なインフラプロジェクトの中身を探る。とくにBOTについては、その問題点や仕組みを多角的に分析する。

著者プロフィール

所沢市経営企画部次長。1965年滋賀県生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。日本電気株式会社に就職。その後、所沢市役所に入庁。一時埼玉県庁に出向し、現在に至る。市では、財政部門、商業振興部門、政策企画部門等に所属。役所にも経営的な発想や企業会計的な考え方も必要と中小企業診断士資格を、東京オリンピック・パラリンピックに向けて通訳案内士資格を取得。また、所沢市職員有志の勉強会「所沢市経済どうゆう会」の活動を行う。自治体改善マネジメント研究会会員。著書に『お役所の潰れない会計学』(自由国民社、2007年)、『財政課のシゴト』(ぎょうせい、2017年)、『イチからわかる!““議会答弁書”作成のコツ』(ぎょうせい、2017年)がある。

「2018年 『9割の公務員が知らない お金の貯め方・増やし方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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