名医が教える一生寝たきりにならない「動ける体」のつくり方

著者 :
  • 永岡書店
3.00
  • (0)
  • (0)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 8
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784522431061

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 歳を取ったせいか、このような本を時々衝動的に買ってしまう。内容が特に目新しいものはないのだが、易しく書いてあるためか、明日からやってみようかなどと思ってしまう。
    とにかく、筋肉をつくることが大切なのだそうだ。そりゃそうだろうと思うのだが、そのためにも肉を食べるべきだ、という解説は少しだけ新鮮。

  • 「ぴんぴんころり」を理想とする人が増えているが、将来寝たきりや要介護にならないための、体のつくり方が書かれている。どれも負担の少なくかんたんにできるものなので、50代からといわず、日ごろ運動不足な人にも。体が動かなくなる前から始めたい。

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

久保 明(くぼ・あきら)
医学博士。医療法人財団百葉の会 銀座医院 院長補佐・抗加齢センター長。
東海大学医学部医学科客員教授。元厚生労働省 薬事・食品衛生審議会専門
委員。1979年、慶應義塾大学医学部卒業。1988年米国ワシントン州立大学医
学部動脈硬化研究部門に留学。帰国後、一貫して生活習慣病診療、予防医療
とアンチエイジング医学に取り組む。「高輪メディカルクリニック」を設立
し16年間院長を務め、東海大学医学部付属東京病院で「抗加齢ドック」を立
ち上げ、現在は医療法人財団百葉の会 銀座医院など都内で診療を行う。
人の老化度を科学的に測るエイジングドックを開発し、銀座医院では「プレ
ミアムドック」を実践し、その結果に基づく運動・栄養・点滴療法などを行
っている。また、サプリメントやスポーツ医学の世界最先端の情報と実践を
駆使した講演や企業のアドバイザーとしても活動している。

「2022年 『不安と情報過多から生まれる 新型コロナ「W 疲労」の対処法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

久保明の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×