10年後もきれいでいるための 美人ホルモン講座

著者 :
  • 永岡書店
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784522431627

感想・レビュー・書評

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  • そろそろ自分を見つめ、きちんとケアをしようと思いました。
    ちょっと遅いかもしれませんが(;^ω^)

  • ○女性健康雑誌での更年期障害特集を、わかりやすくまとめた内容。
    女性を*モグラ化、*干物化、*オス化、*オバサン化の4分類に分けてくれる。ちなみに自分は干物化であった。
    *「ホルモンとフェロモン」が違うこと。「フェロモン」は臭いの成分で、言語を使える人間は感知する機能が退化してきたらしい。あー人間って言葉で魅せるんだね。
    *「女性ホルモンの2種類」がイケイケ期とまったり期に分けるのも面白い。
    *揚げ物食べたりジャンクフード食べたりお酒飲んだりタバコ吸ったりすると「オス化」が促進して油っぽく臭くなり、活性酸素が増すらしい。ちなみにお酒を飲む時はコップ1杯のビールには同量のー杯の水を飲むと良いと書いてあった。納得!
    *「干物化」を防ぐにはとにかく外に出て人とコミュニケーションをとること。
    *「オス化」を防ぐには、男性ばかりの職場にいるとかイケメンがいるとかで防げるらしい。
    「オス化した女性」はリーダーシップ集中力決断力があるらしい。いわゆる仕事のできる女性が多い。
    ○「草食男子とオス化した女子」。男女共同参画の時代。共働きだったらしょうがないのかもしれない。

  • 目新しいことはほとんど書いていないが、自分が良かったときを思い出させる香りをかいで自信を取り戻す、という嗅覚からのアプローチについてはなるほど、と思った。

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著者プロフィール

日本産科婦人科学会専門医。成城松村クリニック院長。広島大学医学部卒業。広島大学附属病院などの勤務を経て、現職。若い世代の月経トラブルから更年期障害まで、女性の一生をサポートする診療を心がけ、アンチエイジングにも精通している。生理日管理を中心としたアプリ・ルナルナの顧問医。西洋医学のほか、漢方薬やサプリメント、各種点滴療法なども積極的に治療に取り入れている。著書に『10年後もきれいでいるための女性ホルモン講座』(永岡書店)など、監修書に『anan SPECIAL女性ホルモンできれいになる!』(マガジンハウス)など。

「2020年 『これってホルモンのしわざだったのね女性ホルモンと上手に付き合うコツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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