トコトンやさしいエネルギーの本(第2販) (今日からモノ知りシリーズ)

著者 : 山﨑耕造

• 日刊工業新聞社 (2016年4月26日発売)

作品紹介・あらすじ

東日本大震災および原発事故の影響で、日本のエネルギー問題が根本的に問い直されている。技術進歩の著しい自然エネルギーも、その一方で多くの課題が浮き彫りになっている。本書ではエネルギーの基礎から最新の話題まで、やさしく、丁寧に紹介する。

感想・レビュー・書評

[bookletsさんの感想 · 2021年2月14日]

エネルギーそのものの話と人間のエネルギーの利用の話が書かれている。
ありとあらゆる話が乗っているので、読者のターゲットが不明だけど、雑学としてはそこそこ面白かった。

[tokyokaiyolibsさんの感想 · 2020年8月21日]

石炭のガス化・油化技術やゴミの燃料化、効率的な発電システム、フライホイールを用いたエネルギー保存などの情報が大変印象的だった。

おすすめ度：
★★★☆☆

故郷は群馬（図書館職員）

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品川図書館　501.6/Y48

[fraserlibさんの感想 · 2016年7月6日]

請求記号　501.6/Y 48

[iamaslibさんの感想 · 2016年6月21日]

貸し出し状況等、詳細情報の確認は下記URLへ
http://libsrv02.iamas.ac.jp/jhkweb_JPN/service/open_search_ex.asp?ISBN=9784526075629

著者プロフィール

名古屋大学名誉教授、自然科学研究機構核融合科学研究所名誉教授、総合研究大学院大学名誉教綬。
1949年 富山県生まれ。東京大学工学部卒業、東京大学大学院工学系研究科博士課程修了、工学博士。米国プリンストン大学客員研究員、名古屋大学プラズマ研究所助教授、核融合科学研究所教授、名古屋大学大学院工学研究科教授などを歴任。
おもな著書は、『トコトンやさしいプラズマの本』『トコトンやさしいエネルギーの本』『トコトンやさしい相対性理論の本』（日刊工業新聞社）、『エネルギーと環境の科学』『楽しみながら学ぶ物理入門』（共立出版）など。

「2023年 『図解入門 よくわかる 最新 電磁気学の基本と仕組み』 で使われていた紹介文から引用しています。」