- Amazon.co.jp ・本 (158ページ)
- / ISBN・EAN: 9784528010567
感想・レビュー・書評
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無人書店SELF BOOKSで出会った本。ドローイング集だけどエネルギーに溢れた本。この人はどんな人なのだろうと知りたくなった。
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おもしろい人〜
NTTの団地出身には親しみを覚える
宇宙の缶詰のところが好き
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建てない建築家、坂口恭平のドローイング集。
最初の数ページで、「ああ、やっぱこの人天才。」って思わされる。
どっから見てるのか、どっからペン入れしたのか、まったくイメージできない絵を描く。
トレースしようと思っても、スタートラインがわからないんですよね。間に挟まれるメモも面白い。
衝動的に読んでみましたが、手に取ってよかったです。 -
「当時、史上最大の鬱が到来し本当に泣きながら描いた」という尾道で滞在、制作したふすま絵。まるでアウトサイダーアート。読んでる(観てる?)こちらもハイテンションにさせられてしまう坂口氏の躁鬱炸裂アート本。
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こういういろんな空想ができることは本当に楽しい。
私も昔はいろいろと空想に思いを寄せたものだ。
いつも一人だったからね。空想の世界で生きてたものだ。 -
坂口恭平の思考はまさに都市のように雑多で混沌としていて、交錯しつつもときおりダイナミックだ。
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面白かった。イラストがよかった。イメージが、伝わる。作者の頭の中を覗けた気がする。
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頭の中に散りばめられている思考の断片を紙にラクガキしたくなる一冊。
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【新着図書ピックアップ!】『思考都市坂口恭平 : Drawings1999-2012』坂口恭平;日東書院本社,2013(721.91/Sa28s)「0円ハウス」に始まって、ついには「独立国家」をつくり、新政府初代内閣総理大臣となった坂口クン、初のドローイング集。こっちもイケてる!
[New Book!] Started from ”0 yen house", made up his "independent state", now KYOHEI is the prime minister of his "new government"! This book is the first collection of his drowings. It's cool!