青山有紀のおばんざい弁当

著者 :
  • 日東書院本社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (93ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784528015302

作品紹介・あらすじ

組み合わせ、自由自在。時間がたっても、しっとり、ふんわりのかんたんおかず。シリーズ4作目。初のお弁当レシピ本。

感想・レビュー・書評

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  • 「おばんさい」の丁寧な調理説明が気に入って、運動会も近いしとお弁当の本も読んでみる。
    ・冷めてもおいしいように気をつけること
    →甘みを厚く、肉の脂肪分に注意、火は弱から中火でやさしく火を通す、水分は出来るだけ出ないように。
    ・冷めてから詰める
    ・お弁当の詰め方
    またとても丁寧に説明されている本。

    運動会で白身魚の梅しそ揚げ、オクラとアスパラの肉巻を作ってみた。冷めても美味しい。
    とくにオクラが好評。
    ただお肉を家にあったバラ肉にしてしまったら脂が多くて。レシピどおりにロースを使うべきだった。
    今回、卵焼きは具を入れずに甘く作ってみたら、意外にもチビちゃんがガツガツ食べる。
    混ぜご飯も挑戦してみたいけど、まだチビちゃんたちにはおにぎりとか摘まんで食べるものが良さそうなんだなあ。

  • お弁当作りの本で、1冊まるまる納得できるものって少ないんだけど、この本はグー!
    参考にしたいこと盛りだくさん。

  • 2015、12、23

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著者プロフィール

京都府京都市出身。
国立北京中医薬大学日本校卒業、国際中医薬膳師資格取得。
本草閣認定マスターヒーラー。Garden of Spirit認定花療法家。

韓方・食養に詳しかった祖父母の影響で薬膳を学ぶ。
2005年東京・中目黒の路地裏に薬膳の知識を活かした京おばんざいのお店「青家」をオープン。2011年にはその隣に、焼き菓子やわらびもちなどのスイーツも扱う「青家のとなり」も開店。
テレビ、雑誌の撮影、企業のレシピ制作など様々な分野で活躍した後、自分の手で食材から作りたいと地元京都に戻る。現在は京都にてオリジナル酵素シロップを中心とした発酵食品を製造販売している。
レシピ本は18冊。作るひとと食べるひとの両者への愛に溢れた、手軽でやさしい味わいのレシピが好評。

HP https://www.aoya-kyoto.com
Shop https://aoya-kyoto.shop-pro.jp
Instagram @aoyakyoto @yukiaoya

「2022年 『【マイナビ文庫】症状別 毎日の薬膳ごはん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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