環境経済入門

著者 :
  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532107635

作品紹介・あらすじ

地球環境問題を経済との関係からとらえる。地球環境問題発生のメカニズム、解決のために必要な考え方から、新しい経済システム構築の提言まで幅広く解説。日本の環境政策のあゆみと現状をコンパクトに記述。環境税、排出権取引、デポジット制度、ISO14000などの仕組みもていねいに解説。

感想・レビュー・書評

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  • 20世紀型の経済発展モデルを21世紀まで持ち込むと、人類の生存条件が奪われかねない深刻な破局現象が発生する可能性がきわめて大きいという、科学的な知見である。
    公共財としての地球環境。コモンズの悲劇という有名な論文がある。
    環境税の導入。

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著者プロフィール

経済・環境ジャーナリスト、千葉商科大学名誉教授

1964年日本経済新聞社入社。ロンドン支局長、日経ビジネス編集長、論絶副主幹などを経て千葉商科大学政策情報学部教授。2010年から名誉教授。専門は日本経済論、環境経済学。主な著書に「ゼミナール日本経済入門」(編著、日本経済新聞社)、「新・日本経済入門」(同)、「環境が大学を元気にする」(海象社)、「サステナビリティ経営」(講談社)、「環境再生と日本経済」(岩波新書)、「日本経済復活、最後のチャンス」(朝日新書)、「日本経済グリーン国富論」(東洋経済)など。

「2021年 『改訂版 石橋をたたいて渡るネット株投資術 コロナ下でもしっかり利益』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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