ベンチャー企業 第4版

著者 : 松田修一

• 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2014年2月1日発売)

作品紹介・あらすじ

起業の世界の決定版ガイド。クラウドファンディングやソーシャルビジネスなど最新動向を大幅加筆。人材、技術、経営、資金、関連制度などベンチャーの実像とビジネス環境がわかる。

感想・レビュー・書評

[たなかさんの感想 · 2021年1月9日]

ふむふむしながらパラパラするなどした

[mysterymanboさんの感想 · 2018年9月21日]

時間があれば

[masabochiさんの感想 · 2014年7月9日]

ベンチャー企業を体系的に知ることができる本である。実際の企業が挙げられ、ベンチャー企業の特徴から、歴史、最新の動向、国の施策などが一通り説明されている。
本書は、ベンチャー企業をどうやって興すかということではなく、ベンチャー企業を知るための本と考えた方が良さそうだ。
本書の随所登場される起業のエコシステム化はとても興味深い。エコシステムとしてどう捉えるか、より深く知りたいと個人的に思ってしまう。
また、ベンチャー企業の歴史を辿ると、その時々のマーケットの変化がわかって、面白いと感じることができる。

[H.Satoさんの感想 · 2014年5月7日]

不可欠な能力
・先を読み取る力
・事業構想力
・決断力、直観力
・組織やチームをまとめあげるリーダーシップ
・つねに全体を把握するバランス感覚

M&A戦略は時間、技術、ブランドを金で買う。ソフトバンクがこの典型。

著者プロフィール

東奥日報社編集委員室室長

「2014年 『我、遠遊の志あり ―笹森儀助 風霜録』 で使われていた紹介文から引用しています。」