- Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532118181
作品紹介・あらすじ
契約、取引、登記、税金といった基礎から、評価や金融、環境とのかかわりまで、不動産ビジネスで必要な知識を網羅した入門書。証券化による不動産投資市場の変化や、温室効果ガス排出量規制など、最新のトピックを盛り込んでいる。
感想・レビュー・書評
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図書館で借りた本ですが、不動産に関する知識の基礎を学習できます。
書き方は簡潔には書かれてはいるのですが、全く面白味はありません。
もっと面白く工夫されて書かれた本があるのではないかと感じてしまう。
そのためあまりお勧めできる本ではありません。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2015/4/27
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不動産(土地と建物)に関して「種類、価値、取引、契約、担保、証券化、投資」などを説明しているが、教科書的な感じで書いてあるので、読むのに少し疲れた。
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読まなければいけないという強制力の中で読まされる本は、普段より評価が辛口になるのはご愛敬だ。
それにしたって久しぶりにうんざりする本だった。
入門とうたっているぐらいだからもっと少し優しくてもいいはずだ。
それなのに驚くほどわかりづらい言葉や表現ばかりが並ぶ。
特に残念なのは、作中に
”難しい言葉を使うこともあります。ご了承ください”
的に書いてあった部分。
いやいやいや、そういう人でもわかるように書いての”入門”だろう。
難しいことをそのまま難しく書くなんて簡単だ。
租借できない小鳥のために口移しで細かくした食料を親鳥はあげるものだ。仮に咀嚼していないものをまるのまま与えれば小鳥は窒息するか、嫌いになるのがオチ。
それも多少の意識があるのならなおさら、という話である。
出だしはまだ優しくてわかりやすかったが、読み進めていくうちに本当にうんざりしてしまった。
知識がほとんどない私が悪い?
その通りかもしれない。しかし言わせてもらうがでもそれを補うために”入門編”を選んだのだ。
入門にもほどがある?
そうなのかしら、さて。 -
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