嫌なことがあったら鉄道に乗ろう: 元気と希望が湧く旅
- 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2007年8月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532194079
感想・レビュー・書評
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ハードカバー版の発行から3年経っているので、加筆・訂正した箇所があるとの事。
『こんな気分の時に乗りたいのはこの路線』という着眼点は良いと思いますが、やはりビジネス書なので仕事と結びついた文章になっているし、読者は限定されてしまうかもしれませんね…。
私は、紀行文として楽しませて頂きました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
古本屋に売りに出されそうなところを救い出す。
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出世街道まっしぐらの「特急」よりも「鈍行」の方がのんびりしていて心が豊かになる、なんていうステレオタイプ的な記述が繰り返しでてきて嫌になる。もう少しおもしろいものを想像して期待していただけにがっかり。毎日の生活に疲れた会社員だけを読者層に設定している感があるから、私がそれに合致していなかっただけかもしれませんが。
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