嫌なことがあったら鉄道に乗ろう: 元気と希望が湧く旅

著者 :
  • 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (324ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784532194079

感想・レビュー・書評

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  • ハードカバー版の発行から3年経っているので、加筆・訂正した箇所があるとの事。
    『こんな気分の時に乗りたいのはこの路線』という着眼点は良いと思いますが、やはりビジネス書なので仕事と結びついた文章になっているし、読者は限定されてしまうかもしれませんね…。
    私は、紀行文として楽しませて頂きました。

  • 古本屋に売りに出されそうなところを救い出す。

  • 出世街道まっしぐらの「特急」よりも「鈍行」の方がのんびりしていて心が豊かになる、なんていうステレオタイプ的な記述が繰り返しでてきて嫌になる。もう少しおもしろいものを想像して期待していただけにがっかり。毎日の生活に疲れた会社員だけを読者層に設定している感があるから、私がそれに合致していなかっただけかもしれませんが。

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著者プロフィール

野村 正樹(ノムラ マサキ)
作家
野村正樹(のむら まさき)
1944年神戸市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒。67年サントリー㈱入社。営業部、宣伝部、マーケティング部等で活躍。86年には『殺意のバカンス』で推理作家としてデビュー、91年に『シンデレラの朝』で日本文芸大賞現代文学賞受賞。95年独立し、マーケティング、広告、サラリーマンのライフデザイン、トレンド・世代論、都市論、推理小説などの著作・講演で活躍。著書多数。
2011年逝去。

「2014年 『これが「話し方」の基本です』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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