仕事がもっとうまくいく!気持ちが伝わる「手書き」ワザ: 気になるクセ字が5分でなおる

著者 : 青山浩之

• 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2010年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[pippin55joyさんの感想 · 2018年4月16日]

キレイに書くコツがわかりやすく書かれています。
クセ字を直そうとずっと練習していますが、結局は「美しい文字を書こう」「クセ字を直したい」と本気で思っていないと、字なんて変わらないものだなぁと実感しています。
「おもてなしの心」が大切かなと思います。
理論的には読んで納得しましたが、私はこれからも練習帳の類の本を使って地道に改善していこうと思っています。
練習帳に書いてある注意事項だけが集約されているような内容です。
文庫本サイズだし、手元においてなにか手書きで書いて渡そう、というときに参考にできる本です＾＾

[aikido10さんの感想 · 2017年3月11日]

2017/3/11宝塚西図書館から借りた。

[over45さんの感想 · 2010年12月20日]

トコトン使い分けを意識することで、悪筆もツールになる。
字を綺麗に書くコツも、もちろん紹介されているが、それよりも字体、筆記具などの選び方に強く惹かれた。

著者プロフィール

横浜国立大学教授。大学での教員養成や書写書道に関する研究、文部科学省検定教科書の手本執筆、編集も行う。NHK「天才てれびくん」をはじめ、メディア出演・著書多数。

「2023年 『４～６歳　カタカナ』 で使われていた紹介文から引用しています。」