ん~。ちょっと読むのダルかったかな~、
ただ、途中で読むのをやめようとは思いませんでした。
あまりにも淡々と描かれているし、内容が暗いので少ししんどいなーと思いつつも読んでしまいました。
なんとなく、主人公たちにそれほど魅力を感じず、共感もできないまま進んでいく感じなのがしんどかったかもしれません。
好みなのかもしれません・・。

2022年4月20日

読書状況 読み終わった [2022年4月20日]
カテゴリ 日本の作家

なかなかのドロドロ具合の内容でした。
でも、それほど暗くは感じないところが、山本文緒さんのすごさだと思います。
人って自分の見える世界の中でしか生きていないけど、意外と自分ではその狭さに気づいていない。
皮肉にも思えるけど、自分自身にも似たようなことが起こっているのかもしれないな、と思えます。

そんな中でも、前向きに生きていけたらいいなと、山本さんの本を読むといつも思います。

2022年4月20日

読書状況 読み終わった [2022年4月20日]
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読書状況 読み終わった [2022年3月31日]
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読書状況 読み終わった [2022年3月31日]
カテゴリ 日本の作家

世代を経て続けていく情熱。
怨念というか呪縛のようなものも感じるけど、家業ってこんな感じなんだろうなと思います。
初代の思い入れみたいなものって、初代の人じゃないと語れないと思うし、その時代はもっと生きづらくて、それをなんとかしたいともがくから、本当に必死だったと思います。
次の世代は、そんなこと知らない世代。
経営とはなにか?
情熱とはなにか?
「教育」「塾という商売」を通じて、いろんな生き様が描かれていきます。
読み応えがありました。

2021年12月5日

読書状況 読み終わった [2021年12月5日]
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内容はすごくいいけど、個人的に読みたい小説ではないなーという感じでした。

2021年12月5日

読書状況 読み終わった [2021年12月5日]
カテゴリ 日本の作家

山本文緒さんの本はいつも読みやすくて、主人公の行動にイライラしたり、スッキリしたりと共感できる内容のものが多いです。
ふてくされてうまく気持ちを相手に伝えられない。
うまくいかない。
周囲にバレたらまずいことをしていて、結局バレてうまくいかない。

生きるのが上手じゃない主人公が、そんな日々をどうやって過ごしていくのか?
自分の生活と周囲のことに重ねていきやすい。
他人事だと思えないという感じ。

何度でも読みたくなります。

2021年12月5日

読書状況 読み終わった [2021年12月5日]
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