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- Amazon.co.jp ・本 (265ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532196684
作品紹介・あらすじ
「食養生」に医者いらず。知ってると知らないでは大違いの食の効能。毎日5つの色と味を意識した食事が、あなたの5年後のげんきときれいをつくる。「医食同源」4000年の歴史が証明する「心も体も健康に過ごせて、しかもおいしい」-楽しい食生活の基本。
感想・レビュー・書評
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日本の健康本は、いずれも体を冷やしてはならない、という。しかし、私は1年中体の中が燃焼して暑くてたまらない。冷やさなければ(というか冷やしても)体が燃えて倒れてしまう。
そんな中、たまたまラジオでパン先生の話を聞いた。実家でお手伝いに来ていた女性「おばあちゃん」が食べたもので、虚弱体質・悪い食生活でボロボロになった体も、医食同源の料理で治してくれるという話だった。
そこで著書を探して、図書館で借りてきたがこの本。漢方の考えでは、陰と陽の体質の人がおり、日本女性は陰が圧倒的に多いとのこと。そして自分は完全に陽である(昔は陰だったが、ドイツでWanderung等しまくった結果?、体が燃焼系になった)。陽の人でも冷え症はおり、同じ冷え症でも陰と陽では、とるべき食材が違う。
学ぶところが多く、メモをとる程度でまとめきれないため、本を購入予定。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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