モバイル・マーケティング

著者 : 恩蔵直人

• 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2008年1月1日発売)

作品紹介・あらすじ

狙った顧客を「即購入」に導く!25の最新事例を理論化。「24時間」ターゲットに接し、広告の「ムダ打ち」をなくす!商品開発にも活かせる多彩な手法をプロフェッショナルが徹底解説。

感想・レビュー・書評

[maemaekenkenさんの感想 · 2012年5月21日]

早稲田の恩蔵先生と実務家二名とによるタイトル通りの書。五年前に出版されたものだが、さすがに内容が古くなっている。ケータイ、しかもガラケー主体のモバイルマーケティング本なので、今日ケーススタディ的に活用できるものは少ないだろう。しかし、理論的な部分は今日のソーシャルメディア・スマホ時代にも応用できるところが少なくないと思われた。

[人生≒本×Snow Manさんの感想 · 2012年4月13日]

必読ではないが、読んでためになる。
モバイル・マーケティングに関しては、マーケティングの分野に関しては珍しく、その全てが日本発。携帯の面白さをかいま見た。内容は理念に重きを置いているが、そこからの応用は無限にあると感じた。

[masterkaさんの感想 · 2011年2月26日]

感想は以下。
http://masterka.seesaa.net/article/186675788.html

[makeapeaceさんの感想 · 2010年5月19日]

モバイルをしっかり学びたいので読み始めました。

[八王子から宇宙企業を目指す大学生ブログ〜第１章：大学３年編〜さんの感想 · 2009年3月7日]

かなり分析的に書いてあるので読み易かったです。

読んだモバイル書の中でも良書でした。

[よ｛｛｛さんの感想 · 2008年12月6日]

いまさら感がなー

著者プロフィール

早稲田大学教授

「2007年 『コモディティ化市場のマーケティング論理』 で使われていた紹介文から引用しています。」