民法大改正: ビジネス・生活はどう変わる?
- 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2010年2月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (306ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532316013
作品紹介・あらすじ
損害賠償、詐欺救済、時効、決済、金融スキーム、リースから消費者保護、雇用契約、M&Aのやり方まで波及する「現代化のための取引法大改正」の論点をポイント解説。
感想・レビュー・書評
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割と偏りなく記述。
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民法(債権法)が今後大改正される可能性が高いということは、新聞記事から知っていた。
消費者契約法が民法の中に取り込まれるなどがその一例だが、まだどのような形で落ち着くかは、当然現状でははっきりしていない。
そのため、とりあえず、どのような方向で改正の議論が進んでいるのかと言った総論的なことを知りたいと思い本書を手にしたが、本書は自分にとっては、やや細かい議論に入り込みすぎ、期待したものとはズレていた。
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