売り言葉は買うな!ビジネス交渉の必勝法

著者 : 一色正彦 高槻亮輔

• 日経BPマーケティング(日本経済新聞出版 (2011年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ブックコンシェルジュ 近藤俊太郎さんの感想 · 2018年4月4日]

【献本御礼】ビジネスは何をおいても「交渉」。交渉＝社外と思いがちですが、もちろん社内交渉も自分が成長する上では不可欠！やっぱり日本人はこういうのあまり得意じゃないんだなあ〜と想いながら、もっと勉強しようと本気で思ってしまう一冊でした！早速、著者の一色さんに弟子入りしました。笑

[kencさんの感想 · 2015年4月5日]

交渉学の入門書として、事例も多く満足

[samwo360さんの感想 · 2014年6月21日]

事例を紹介して分かりやすく書かれていますが、もう少し突っ込んだ記載が欲しくなりますね。さらに勉強しよう。

[tokiirihaituさんの感想 · 2013年2月4日]

ミッション、ゾーパ、バトナ、アサーティブ。キーワードとなる言葉の概要は理解できたけど、事例が想像しづらく、実際の仕事の場面で使えそうなものが少なかったのが残念。

[phnetさんの感想 · 2011年11月26日]

一色 正彦 (著), 高槻 亮輔 (著)
交渉は感情的にならず冷静に行うことが重要で、売り言葉を買っても良いことはない。ハーバード流の交渉理論に基づきビジネス現場でミッションを達成させる秘訣を解説。さまざまなケースを通して具体的に理解できる。

著者プロフィール

一色 正彦
一色正彦：東京大学大学院工学系研究科非常勤講師／金沢工業大学大学院客員教授

「2013年 『理系のための交渉学入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」