- Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
- / ISBN・EAN: 9784532318154
作品紹介・あらすじ
繰り返される成功体験の破壊と革新。
感想・レビュー・書評
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消費者の中に潜在化しているニーズの顕在化、すなわち新たな市場の創造を行っている
最強のコンセプトとは、お客様にとって買いたい理由の新たなる発見と提示にほかならない詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日本の衣料品→高い→内外価格差の大きい商品→グローバル時代には通用しない。→いち早く察知し企業として対応した。
日本の経済的,社会的,政治的閉塞感の打破→世界に通用する。
日本→市場難易度が高い→勝ち残れれば世界へのパスポート
小金を持って小さな幸せに安住する俗者
モノ余りの時代→モノ離れの時代→新しい市場の創造
マクドナルド(ファーストフードという新しい市場の創造)
コンセプトの創造→買いたい理由。
東レの繊維部門→ヒートテックの品質。
「商売が好きでないのなら,まして公務員的な仕事人生をよしとするなら,そもそもユニクロのような企業に就職すべきではない」
知識労働者→情報や知識をもとに自分で考え,マニュアルにないこと,言われていないことを自ら行う労働者→社員のやりがい,生きがい。
ブランドビジネス ヒエラルキー アジア<日本<欧米
パーティー文化,ワンナイトパーティー H&M
コカコーラ,マクドナルド→アメリカ食文化の象徴→世界中にある
服→世界一品質レベルの高い工業品
他とは全然違う→世界一になれる可能性あり→同じならば可能性なし
バーニーズの買収失敗→結果的によかった。
CSR(Corporate Social Responsibility)は企業戦略の一環→いい人材が集まる。ブランディング。
「走るように仕事せよ」 -
柳井の会社運営に関する考え方、ぶれ無い信念、経営者がわの戦略が多いに参考になった。
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内容としては特に、特筆すべきところはないし、新しい発見もない。
それよりも、円安に向かいはじめた中で、ユニクロはどのような戦略で来るかがみもの。 -
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所在記号:673.78||ツキ
登録番号:10214974
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673.78||Ts
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新着図書コーナー展示は、2週間です。
通常の配架場所は、3階開架 請求記号:673.78//Ts62 -
2012.10.5
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この業界の門外漢であるのと、いかんせん提灯記事のためなかなか頭に入ってこず読みづらかった。あまり突っ込んでおらず、内容は薄いものの、+Jの取り組みやCM戦略など、個人的に気になっていたトピックについてはおもしろく読めた。また、柳井さんという人物には興味が持てたので、氏の書いた本を読みたくなった。