鉄道考古学を歩く JTBキャンブックス

著者 : 浅野明彦

• JTBパブリッシング (1998年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[ktakeuchiさんの感想 · 2011年6月3日]

マニアックだなあ・・・　明治時代の橋のプレートとか、どうやって見つけるんだろう。車両や路線だったら、台帳があるだろうけど、こんなの。
こういうものがかける著者の存在、メディアの存在、消費者の存在というのが社会全体の厚みを作っていると思う。
同じことを中国の鉄道でもできるのだろうし、もしかしたらニーズが発生しかかっているのかもしれないけど、書けるライターがいない。社会認知も足りない。「マニア」という言葉だって発明されたものだ。

[kugさんの感想 · 2010年5月24日]

感想：写真いっぱいJTB。色々な地域の鉄道本。年表とかはなく、さらっと読むような本。成田と横須賀辺りはもっとちゃんと読めば良かったな…。