これならわかる簿記・経理 絵とき版

著者 : 久保博正

• 日本実業出版社 (1982年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[wataさんの感想 · 2004年9月29日]

就職したてで「借方/貸方」って何なんだ?と悩んでいたころに買った。

[しゅんすいさんの感想 · 2011年5月9日]

簿記を初めて学ぶ方も、検定用の受験参考書で学習を始める前に読むと理解度が高まります。さらに受験簿記の学習では身につけられない税金・財務分析の基本が理解できます。お勧めです。

[さんすいさんの感想 · 2010年9月16日]

　かつて、まったくのゼロから１～２ヶ月で日商簿記２級に合格できたのは、この本のお蔭。特に借方・貸方への仕訳の意味がすとんと腑に落ちた「キャッチボールの法則」には、感謝してもしきれません。
　簿記・会計の初心者に超お薦めの良書です。

[susanさんの感想 · 2005年4月21日]

企業家、経営者、商店主、ソーホーから、新入会社員、ミドル会社員まで、誰でも見てみて損はないと思います。それ自体の基本概念は、シンプルで簡単であることがよくわかります。経理を担当している人も、一読すると経理業務の見方や取り組み方が変わるかも知れません。