土地なし頭金500万円で始める サラリーマン大家の「クズ土地」アパート経営術

著者 : 大長伸吉

• 日本実業出版社 (2008年9月26日発売)

感想・レビュー・書評

[nissheeeyさんの感想 · 2013年6月11日]

条件のよくない土地にアパートを建てることを実践したことがかいてあります。ただし、あまり利回りはよろしく内容です。
確かに中古の物件を闇鍋的に買うよりはリスクが低いのだと思いますが、黒字になるまで時間がかかるのは・・・。

事業計画書をしっかり書け！というのはその通りだと思いました。

[zoomさんの感想 · 2011年6月5日]

わかりやすかった

[しあわせサラリーマンさんの感想 · 2008年11月1日]

著者は、千葉大学大学院（工学部）修了後、カメラメーカーに入社。
入社６年目に在籍していた事業部の業務撤退を経験する。

２００４年、中古アパート１棟を購入するものの、低賃料と修繕の苦労を実感。
２００５年、世田谷区に自己初の１棟アパートを建築。
２００７年、北関東で自己建築の２棟目が竣工。
　　　　　　満室を確認し、カメラメーカーを退社。
２００８年、東京都下で３棟目が竣工。

現在、中古１棟、新築３棟２０室のオーナー

白石貢さんの勉強会に参加しているだけあって、手間のかからない投資対象となっています。

１．人気沿線の郊外
２．人気のないクズ土地
３．新築
４．木造アパート
５．長屋形式
６．１棟４室

予算的には頭金500万、土地建物で5,000万を想定しています。
土地から仕入れても十分に不動産投資できる例といえます。

私も今年1棟4室の木造アパートを購入しましたが、やることは間違っていないなと確信を持ちました。

それとP228の

<span style="font-size:large;color:#FF0000"><strong>12月に図書券を買え！</strong></span>

今年実践しようと思います。

<a href="http://so~support.net" target="_blank">サラリーマン大家サポーターズ</a>や
<a href="http://nd2002.blog109.fc2.com" target="_blank">サラリーマン大家サポーターズ＿アパート大家の満室体験談</a>
などにもアクセスしてみてください。


目次

序章　利回り一辺倒の中古投資はもう限界。これからは自分で建てる「新築」
第１章　サラリーマンの強みをアパート投資に活かしましょう
第２章　満室経営を可能にする土地の探し方、見極め方
第３章　サラリーマン大家向きの建築プランはこれです
第４章　リスクの少ない資金計画と希望条件でアパートローンを借りる交渉法
第５章　これで万全、入居者募集と管理のテクニック
第６章　これだけ知っておけば大丈夫。アパート経営の税金と対策

<A HREF="http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=165TKS+6EESNU+1662+644DU" target="_blank">金持ち父さんになる方法</A>
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著者プロフィール

大長伸吉（だいちょうのぶよし）。

年金大家会主宰、ランガルハウス株式会社代表。1971年静岡生まれ。千葉大学院工学研究科卒。宅地建物取引士、貸金業務取扱主任者、FP技能士。
サラリーマン・事業主の年金対策と副収入増額を目的として、東京都心の土地取得から賃貸物件の建築、満室経営をワンストップで支援する専門家。セミナー参加者は累計4000人。127棟の建築コンサル実績があり、クライアントは98%満室。
自身の所有物件は、6棟41室で18年間、満室の安定経営を継続している。

「2019年 『クズ土地から１億円の家賃をたたき出す、本当の「儲かる家」』 で使われていた紹介文から引用しています。」