- Amazon.co.jp ・本 (313ページ)
- / ISBN・EAN: 9784534059260
感想・レビュー・書評
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理解したつもりでも、他人にしっかり説明できないことが よくあった。
それは結局、理解してないってこと。
理解した状態になるように、この本の内容を実践していきます!
実際に手を動かし、口を動かし、目で見て耳で聞く!
体験、体感することで理解が深まるよ!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『理解』する。
普段何気なく使っている言葉ですが、
本当に『理解』できていますか?
あなたは『冷蔵庫』のことを
理解していますか?
何をいまさら、と思ったあなた、
ちゃんと『冷蔵庫』を説明できますか?
「そんなの当たり前だろ。
冷蔵庫は食料品を低温で保管するための
電化製品だよ」
それはそうでしょう。
でも、それは『冷蔵庫』のほんの一部を
説明したにすぎません。
冷蔵庫が冷える仕組みは?
冷蔵庫の発祥や歴史は?
「そんな屁理屈・・・
使う分にはそんなこと知らなくたって
問題ないだろ!」
と思ったかもしれませんが、
実際に冷蔵庫を商品開発する人だったら
冷蔵庫の仕組みを知らなければ
『理解』したことにはならないはずです。
つまり、『理解』する、というのは
立場によっても違ってくるので
どこまで分かっていればいい、
という明確な基準がありません。
だけれど、『理解』していなければ
誰かに説明することはおろか、
商品開発もできないし、
修理もできないし、
売ることもできない。
そんな『理解』に関して
300ページ強を費やして書かれた1冊。
『理解』するとはどういうこと? から
どうすれば『理解』できるのか、
そして、『理解』したことをどう活かすのか
という順番で書かれているので、
納得感を持って、
『理解』する、ということを『理解』できる。
『理解したつもり』ではなく、
『真に理解できた』と自信をもって
言えるようにするためにも
読んでおくべき1冊です。 -
理解したつもり
で止まる事が無き様に深堀
常に疑いながら
多角的に俯瞰して進もう
そして知識の箱を貯めよう -
本のタイトルが大袈裟。
内容は基本的なことを分かりやすく、
書かれています。
まあ、そうでなければダメなのですが、
こういうタイトルの本は、笑
「理解力」って、有るような無いような
微妙なコトバだけど、
少し理解できた気がします。 -
周りと比べて
失敗、やり直しが多い
仕事のスピードが遅い
そんな悩みがある方、
もしかすると理解度が低いかもしれません。
この本で「理解する方法」を学んでみませんか?
情報コース 3年 -
読みやすい文章で、最後まですらすらと読むことができた。
「理解力(=インプット力)」に悩む人だけでなく、
「アウトプット力」や「対人関係」に悩む人にもお勧めしたい本。
仕事がデキるようになるヒントが散りばめられていたので、この本を「理解」し実践することで、今後に繋げたいと思った。 -
とても分かりやすく、サクサク読めました。文章を書くときに早速、実践してみたい内容でした。
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納得のできる内容だった。自他問わず、結構悪い方の例に当てはまってしまっているなということもある。