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- Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
- / ISBN・EAN: 9784535516861
作品紹介・あらすじ
「法令の形式」「法文の技術」「規定の流儀」三つのカテゴリーから条文の基本ルールを身につける。本書は2部構成となっています。第1部は「条文の読み方の視点」(あるき方)を通じて、第2部では「条文などのしらべ方」を通じて「条文と親しくなる方法」をお伝えしようとするものです。第1部、第2部とも、「ガイダンス」を兼ねた第1節の後、「法令の形式」(2節〜9節)、「法文の技術」(10節〜16節)、「規定の流儀」(17節〜22節)、そして、まとめに代えた法令のミスの話(23節)といった切り口から条文へのアプローチを試みています。
感想・レビュー・書評
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実務やってるうちにわかっていったり、他の資料等に載ってる話が大半なので、既に法律を学んだり法律で仕事してる人が読む意義は薄いが、極めて平易な解説がなされているため、法律に詳しくない人に対する説明の仕方という点では参考となる。
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初学者でもとっつきやすいように雑談から入るなど売る本のスタイルを忠実に守ってる
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[雑感]
■法律を全く学んだことのない人にとっては,
少々(かなり?)敷居が高いかもしれない。
■ロースクールに通っていたり,法律系の資格の
勉強をしている人が,気分転換に読むといいかもしれない。
■本書を読むことにより,興味を持って
条文を読めるようになるかもしれない。
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