世界を変えた科学の大理論100: ニュ-トン力学から最先端理論まで現代文明を支える科学の全貌 (学校で教えない教科書)

著者 : 大宮信光

• 日本文芸社 (1998年12月1日発売)

作品紹介・あらすじ

古代力学からアインシュタインの相対性理論、すべてを統一するという超ひも理論など、科学の英知が明らかにしてきた100の大理論を網羅。平易な解説と豊富な図解・イラストでまとめた、これ一冊で科学通になれるサイエンス読本。

感想・レビュー・書評

[和さんの感想 · 2007年1月11日]

物理に興味を持っていた中学時代に読んでいた。これまた理論ばかりが述べられており、習ってもいない理論が満載だった。興味を刺激されれば人間どんな本でも読む様になると、自らこのとき実感したに違いない。数年経つ今日では読み返してもサッパリ…という濃い内容である。

著者プロフィール

科学評論家。科学ジャーナリスト。 1938年東京生まれ。東京教育大学(現在の筑波大学)在学中から家庭教師、塾経営、をはじめ、67年にSF同人誌『宇宙塵』に参加。78年頃からSF乱学者、科学評論家を名乗り、科学技術と文明の未来を中心テーマに森羅万象を狩猟・採集・料理する。

「2018年 『眠れなくなるほど面白い 図解 相対性理論』 で使われていた紹介文から引用しています。」